格安アグロパラ
今回は1860魔素で作成できる格安アグロパラの紹介です。
DEKKIに解説を書いたのでデッキリストとURLのみの記事となります。
#1日1デッキ紹介
— Rio (@HearthRio) 2020年8月9日
画像+盾情可憐、凍結無効3/3/4
格安アグロパラ 1860魔素
エピック以上のカードが入っていないアグロパラです。資産がなくても楽しみたい人に向けて作りました。
軽いカードしかないのでクエスト中の冒険者がすぐマッチョになります。
読書家は正義。探検龍も正義。 pic.twitter.com/1ZPFJsp9nB
DEKKI:https://dekki.com/ja/games/hearthstone/posts/deck/bfRstheuXI
デッキ紹介「断末魔フェイスハンター」 ―魔法学院スクロマンス
魔法学院スクロマンス以降、Twitterのハッシュタグ「#1日1デッキ紹介」にて発信したデッキをこちらのブログで詳しく解説していくことにしました。
基本的にはカジュアル向けのファンデッキが多いですが、稀にラダーで使えそうなデッキを作ったりもします。すべては私の気まぐれ次第のブログですが、気分転換に読んでくださったら幸いです。
記念すべき第1回は「断末魔フェイスハンター」です。
#1日1デッキ紹介
— Rio (@HearthRio) 2020年8月7日
断末魔フェイスハンター
新環境初頭の風物詩、アグロハンターでございます。ごちゃごちゃとコンボを組み立てようとしている相手を爆速で轢きましょう。
貪欲な読書家やパンサーラによりドローが強化されておりアグロと思えないほどドローに困りません。 pic.twitter.com/1JObzmB1VL
デッキコード:
AAECAR8G2wnylgOHsAPUugOC0AOK0gMMqAK1A8kElwj+DPOnA/uvA4WwA6K5A5vNA/vOA8bRAwA=
デッキ画像
ファンデッキ主体のブログと申し上げたところ恐縮ですが、
記念すべき第1回は「ラダー用デッキ」です。
デッキ概要
三匹がキルや封印されしフェルモーなどの前のめりなカードを多く採用したフェイスハンターです。トレードは最小限に抑え、とにかく顔を詰める戦法を押し付けるデッキです。
新カードから「ツアーガイド」「マナ喰らいのパンサーラ」「貪欲な読書家」「ヴェクタス」を採用した結果、以前のフェイスハンターと比べると序盤の立ち上がりが安定し、より5~7ターン目のリーサルを狙いやすくなりました。
マリガン解説
1ターン目からマナを効率よく使いたいので1マナのカードを最優先でキープします。
最優先カード
三匹がキル
早期決着を狙うデッキなので最優先で拾いたい。2枚はいらないので1枚取れたら後は流しましょう。
後攻ならツアーガイドをセットで拾えるとなお良し
悪魔の相棒
1ターン目から2マナ相当のミニオンを出す動きが強力。オレックが出たとしても無視できないミニオンなので相手の動きを制限しやすい。
先行で三匹がキルが拾えているなら返す。
ツアーガイド
ヒロパシナジーカードが揃っているならセットキープ。先行で上記2枚がある場合は返しても良い。
マリガンでシナジーカードを引けなくても次のターントップで引く可能性があるので1ターン目にヒロパを押すのは待つのが吉。
封印されしフェルモー
後攻ならキープ。コインで早出ししましょう。
相手が横に並びそうなら返しましょう。
準優先カード
フェーズストーカー
コボルトのサンドトルーパー
最優先カードが初手にないなら妥協キープしていいカード。
三匹がキルが引けている場合4ターン目まで出せないので優先度は下がる。
ただし、フェーズストーカーは後攻なら優先度が上がる。
マナ喰らいのパンサーラ
ツアーガイドが引けているならセットキープ
このカードのみの場合は不安定なため返しましょう。
序盤の動き
なるべくヒロパを押して相手の体力を削っていきます。
1ターン目:
1マナを使用
後攻なら1マナorコイン+フェルモー・フェーズストーカー
※追跡術の使用について:
相手の使うデッキがわかっていない場合は使用を避けるのも断然アリです。
例えば対ウォロで魂の欠片かズーかわからない時に「猟犬を放て!」を破棄すると裏目る。
2ターン目:
三匹がキルを貼っている場合
①ヒロパエンド
②1マナ+ツアーガイドヒロパ
(ツアーガイド2枚の場合ガイド→ヒロパ→ガイド)
それ以外
①ヒロパエンド
②2マナミニオン召喚
ローグ、デーモンハンター、ウォーロック相手にはコボルトのサンドトルーパーが優先。
3ターン目に使える1マナがあればフェーズストーカーもアリ。
パンサーラは出さない方がいいです。
3ターン目:
①1マナ+ヒロパ
②3マナカード
テックカード解説
追跡術
基本にして最強のドローソース。初手で使うよりかは相手のデッキタイプを把握してから使う方が効果的。
ターンの最初やることが決まっていない場合はまず追跡術を使いましょう。
テロン・ゴアフィーンド
基本〆にしか使わない。
翌ターン、または翌々ターンに手札からバーストを飛ばせる算段がある場合は使用。それ以外の場合はヴェクタスの外れを増やしかねないので使用しない。
例外:対面の封印されしフェルモーや終末予言者
貪欲な読書家
なるべく手札を使い切ってから出したいカードですが、機会を待ちわびて負けるよりかはワンドローでもいいんで出しましょう。
猟犬を放て!
このデッキでトレードを放棄する理由の大部分を占めるカード。
コントロール相手にはいらないので追跡術で飛ばしましょう。
ハイランダーメイジやハンターは横に並ぶことがしばしばあるので残しておくと良いことがある・・・かも。
入れ替え候補
・悪魔の相棒2枚目 ←→ 九生あり
序盤の立ち上がりを重視したい方へ
(ちなみに私が2枚目を入れていないのは単純に持ってないからです)
・ドワーフの狙撃手 ←→ 悪魔の相棒か九生あり
1/1/3かつボードを取りやすいので強い。アグロローグとの殴り合いにおいて良いクッション役になる。
・トゥルーエイムクレセント ←→ テロン
1マナで最大4点顔に入れられるだけでなく断末魔によるバーストを即座に出せる。テロンは今の環境ささりにくいので持ってる方は交換推奨。
クラス・デッキ相性
正確な勝率は出していないので眉唾レベルですが
有利:ローグ全般、ウォーロック全般、アグシャー
微有利:デーモンハンター、メイジ、
微不利:ウォリアー全般、
不利:聖典パラ、プリースト、その他回復が得意なデッキ
新クラス「プリースト」のカード評価
フェニックス年の到来に伴う大量の殿堂入りと既存カードの修正により従来とは全く別のクラスとして生まれ変わる「プリースト」のカード評価記事です。
去りゆくカードに対しての感想は割愛し、まずは修正カードの評価を書いていきます。
強さ面白さは4段階で、強さは
☆ ラダーで使うのは自殺行為
☆☆ 環境次第で構築入りの可能性あり
☆☆☆ 問題なく採用できる。
☆☆☆☆ 壊れ
を基準に評価してます。
修正カードの面白さ評価は必要なさげなので割愛してます。
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灰に舞う降魔の狩人 カード事前評価
3/29 全カード公開されてから書けばよかった。一部評価改めてるカードあります。
4/8新拡張直前に書いてます。もまぞ。
強さ面白さ共に4段階評価です。
面白さは気分なので強さの評価基準だけ
☆ ラダーで使うのは自殺行為
☆☆ 環境によっては顔を出すベンチ
☆☆☆ 問題なく採用できる。
☆☆☆☆ 壊れ
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