満月の夜 9/9アップデート 新ゲームモード~鏡の中の悪夢~ 紹介記事
iOS/Androidアプリ「満月の夜」の新ゲームモードがついに解禁されましたね。
満月の夜を既に遊んでいる方も、初めての方もこれを機会に始めてみましょう。
●「満月の夜 ~Night of full moon~」とは?
iOS/Androidで販売されているSlay the Spire(以下スレスパ)ライクゲームです。
スレスパと比較すると難易度は低く、
コンボによる爽快感やHearthstone(以下ハース)のようなRNG要素を楽しめるカジュアルなソロ用デジタルカードゲームです。
「満月の夜」の魅力を箇条書きで書いていくと
・買い切りゲームなので手軽。追加課金もあるが総額で1000円程
・魅力的な音楽
・童話を基にした可愛らしさと不気味さが同居する世界観
・戦闘中以外いつでも中断セーブ&再開可能
(戦闘中もアプリを落としたりしない限りは再開可能)
・通信の影響を受けない。バグやラグが一切ない。
オフラインでもローグライクやDCGを楽しみたい方にお勧めのゲームです。記事の続きでは鏡の悪夢についての簡単な解説を書いていきます。
●新ゲームモード「鏡の中の悪夢」とは?
9/9に無料で追加されたオートチェスモード。
240(120*2)円で追加のカードクラスを解禁可能です。
ゲームの流れは一般的なオートチェス同様、
雇用ターン
↓
戦闘ターン
↓
雇用ターン(戦闘でお金を入手)
の繰り返しです。
雇用ターンについて
・戦闘はお金で購入したユニット(ゲーム中では従者)を6体まで並べることができます。
・ユニットは雇用ターン、戦闘ターンにステータスを一時的/永続的に強化することも可能。
いらなくなったユニットは売却してお金に変えることもできます。
・同じユニットを3体そろえることで能力と基のステータスを二倍にした金色のユニットと現レベル以上のユニットをもらえるアイテムが獲得できます。
・また、ユニットにはクラスがついているものもあり、例えば機械は機械が集まれば集まるほどパワーが上がったりと言った同じクラスを集めることでの効果を発揮するいわゆる「シナジー」があり、このゲームの要と言っても過言ではありません。
・パーティの編成は雇用ターン中にのみ可能です。ドラッグで動かしましょう。
(ユニットの行動順は左上から始まり、右上→左下→右下の順で行動します。)
・緑色のカードは装備カードです。1ユニットにつき2つまで装備可能で、付け替えは自由ですが一部「破棄」がついているカードは一度の戦闘で失われます。
・ユニットをタップすると詳細画面が見れます。また、装備の付け替えもここで可能です。
・緑色の帯がついた虫眼鏡のようなアイコンをタップすることで予め敵の編成を確認できます。この時敵のアイコンをタップすることで味方同様詳細を見ることができるので、雇用ターンのうちに確認して対策を打っておきましょう。
戦闘ターンについて
・雇用ターンで編成したパーティが自動で攻撃し始め、どちらかが全滅するまで続きます。
・攻撃順は①味方が必ず先手を取り、その後相手の左上の1番手、その次に②の味方が攻撃します。編成に空きがある場合スキップはされずその次のユニットが攻撃します。
・攻撃場所は前列に敵がいれば前列を、前列に敵がいなくなってようやく後列に攻撃が届きます。ユニットが横に並んでる場合どれを攻撃するかは基本的にランダムですが、特性「貫通」や「横なぎ」があると少し優先してくれるようです(要検証)→(たまに外すことが判明、ただし本当に稀なのでバグか条件アリ?9/11)
・戦闘は相手のユニットをすべて撃破すれば勝利となります。相打ちでもOKです。
(一度攻撃不能なユニットが残った際相打ちで終わるはずが負けになった。似たような状況を作ってみたが相手が殴り続けて相討ちになったので再現性の低いバグかも。9/11)
・相手のユニットを残した状態でこちらが全滅すると負けです。画面左下のハートを一つ失って雇用ターンからやり直しです。ただし、戦闘ターンで敵を倒した際に得た金貨や成長などの永続的なバフを引き継ぎます。
・どうしても勝てない相手にはギリギリまでお金やステータスをためて逆転するのも一つの手です。
クリア画面
雇用ターン、戦闘ターンを繰り返して各ステージのボスを討伐するとクリアです。
・使ったカードに応じてクラス熟練度に経験値が加算されます。レベルが上がると新しいカードがアンロックされ、次のゲームから使用可能になります。
・クラスは最初のステージ選択時に1~3つ選びます。基本的に同じクラスを集めると強いのですが高難易度ほど複数のクラスを選ばされるので序盤からの取捨選択が重要となってきます。
以上で基本的な情報を書くのは終わりにしたいと思います。他にも書きたいことは山ほどありますが一つの記事に長く時間をかけると書くほうも読む方も大変なのでここらへんで